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冒険家 盗賊 シャドー こっちは短剣を使って戦う盗賊 投げとは違って接近戦になる 回避・ダメージ割合カット・無敵時間あり攻撃とか色々揃ってる職 1分間無敵になるPTスキルやHP回復スキルがあり火力も低くはない 器用貧乏とかいったやつ表出ろ HP回復スキル「バンパイア」は究極の冒険家が習得できる 究極の冒険家じゃなくてもクエストこなせば習得できるが 糞だるいから欲しいなら究極の冒険家で作っとけ 現在「究極の冒険家」は作成不可能 バンパイア習得クエストが残っていたら習得できるんじゃね ベールオブシャドーダークフレアメルプロ連打でひくすぺは死ぬ スキル振り ┣1次スキル(ローグ) ┣2次スキル(シーフ) ┣3次スキル(マスターシーフ) ┣4次スキル(シャドー) ┗ハイパースキル スキル解説 ┣ダークサイト ┣スチール ┣メルエクスプロージョン ┣ダークフレア ┗ベールオブシャドー 1次スキル(ローグ) 斬りだからダブルスタブに振りたくなるがラッキーセブンのほうが 圧倒的に使いやすいのでラッキーセブン振り推奨 ヘイスト・ラッキーセブン・フラッシュジャンプは好きな順番でもいいどうせすぐレベル上がる ダークサイト中はフラッシュジャンプも使えるようになった ◎…さっさと振るスキル ○…主力スキル △…後回しでいい ×…捨てスキル スキル MAX 解説 重要度 シックスセンス 10 命中と回避底上げのパッシブ。命中が上がる意味はない △ ダークサイト 10 透明になって接触がなくなる。解除は攻撃キーかバフアイコン右クリでいい △ フラッシュジャンプ 5 ジャンプ中にもう一回ジャンプで超速く移動できる素敵 ◎ ヘイスト 20 パッシブで移動速度上限UP、アクティブでPTメンバーのジャンプ、移動速度UP ◎ ダブルスタブ 20 単体に近接二回攻撃。変態以外は振る必要なし × ラッキーセブン 20 単体に遠距離二回攻撃。射程長くて飛んで使える ◯ ラッキーセブン(1) ↓ フラッシュジャンプ(5) ↓ ラッキーセブン(20) ↓ ヘイスト(20) ↓ ダークサイト(10) ↓ シックスセンス(10) ↓ 残りは適当 2次スキル(シーフ) サベジが複数攻撃スキルになったため2次の主力 カルマはたこ焼きと重複可能になった 盾があるならA上昇効果があるからカルマのあとくらいにシールドマスタリー上げてもいい SPが1足りないからサベジかブースターを削る 重要なスキル大杉 スキル名 MAX 解説 重要度 ダガーマスタリー 10 ダメージ幅安定化。 ◎ ブースター 10 攻撃速度二段階高速化。 ◎ スチール 10 MOBからHP/MP回復アイテムをドロップさせる。後々重宝する △ サベッジブロー 20 8体を3回攻撃する攻撃スキル。2次主力 ◯ フィジカルトレーニング 5 MAXでD/L+30 △ カルマ 20 A+30。ついにタコと重複可能 ◎ シールドマスタリー 10 防御が殆ど二倍+回避20%UP+A上昇。ただし盾つけてないと効果ないよ △ メルガード 10 被弾時にメルを消費して50%ダメージカット。めちゃくちゃ強いし三次のパッシブで10%伸びる △ クリティカルグローイング 1 徐々にクリティカル率上昇。自動的に振れらてなかったらすぐ振れ ◎ サベッジブロー(1) ↓ ダガーマスタリー(5) ↓ ブースター(3) ※ある程度使えるようになるまで上げる 1分じゃかけなおしが面倒なやつは6くらいまで振ればいいんじゃね ↓ ダガーマスタリー(10) ↓ サベッジブロー(19 or 20) ↓ カルマ(20) ↓ フィジカルトレーニング(5) ↓ メルガード(10) ↓ シールドマスタリー(10) ↓ ブースター(9 or 10) ↓ スチール(10) 3次スキル(マスターシーフ) 改変でメルプロがチートのように飛んで行く 雑魚狩りに使うとぎも゛ぢいぃ゛いぃ゛ぃ ダークフレアが継続ダメージを与えられるようになったから使わないであろうエッジ削りか? まだ固まってないわ情報あったら追記修正しろ スキル名 MAX 解説 重要度 ムスペルヘイム 20 押しながら攻撃する。更にドロップしているメルを押す機能が追加された ◯ ピックポケット 5 ON/OFFスキル。ONにするとMOBを殴る度に1メルこぼれ落ちるようになる。普段は切っとくと吉 △ メルエクスプロージョン 20 メルが飛んで行く。↑をONにしてメルがある程度貯まったら一気に爆破で気持ちいいけど処理が重い ◯ ダークフレア 20 範囲内のPTメンバー被弾時にダメを跳ね返す。自動攻撃機能追加 △ シャドーパートナー 20 MAXで単純に火力が1.7倍になる。エッジ使うとダメ表記が多すぎてヤバイ ◎ ベノム 10 毒を武器に塗るパッシブ。汚いなさすが忍者きたない △ エッジカーニバル 20 単体に8回攻撃。ダークフレアの重要性が上がったため相対的に優先度が下がった × グリッド 5 主にメルガの10%底上げとか燃費良くするとかメルプロのダメージUPが強い △ ラジカルダークネス 10 状態異常、属性耐性、最大HPが沢山上がる △ ムスペルヘイム(1) ↓ シャドーパートナー(20) ↓ ムスペルヘイム(20) ↓ ビックポケット(5) ↓ メルエクスプロージョン(20) ↓ グリッド(5) ↓ ベノム(10) ↓ ラジカルダークネス(10) ↓ ダークフレア(20) ↓ あまりをエッジカーニバルへ 4次スキル(シャドー) 攻撃時に無敵があるブーメランステップだが最近のボスは無敵貫通攻撃してくるからほぼ意味ない ブーメランステップ連発だとクールタイムのせいで少しの間発動できない ブーメランステップの間に暗殺・メルプロとか挟んどけ 改変で暗殺のファイナルアタック(二回目に暗殺使ったら出るあれ。以下FAと表記)を 使ったほうが総合ダメージが上がるようになったため使う スキルマクロで「ダークサイト→暗殺→暗殺」で組んでおくと捗る ただしボスダメや総ダメが大きいとダークサイトなし暗殺が強くなるとかあるらしいから詳しくはググれ シャドーインスティンクトで貯まるポイント(キリングポイント)がMAXの状態の暗殺が単体主力のため 攻撃パターンを考えないと最高効率は出ない ヒーローインテンションと煙幕弾は早めにどっかで1振っておくといい 改変で暗殺の使い勝手が良くなりキリングポイントが貯まるようになった あと煙幕弾が割合ダメージ系も10%カットするようになった ダークフレアでキリングポイントは貯まらない ◎…早いうちに上げておきたい ◯…主力揃ってきたら揃えていきたい △…後回しにしてもいい ×…最後の方もしくは捨てる スキル名 MAX 解説 重要度 メイプルヒーロー 30 全職共通。素ステを底上げするけどMB高いから貧乏人は後に回そう △ 暗殺 30 エフェクトは全く忍んでない。暗殺()しかしその火力は凄まじい ◎ フェイク 30 45%の確率で追加回避。毎回45%の確率で避けれると思えばいい △ 煙弾幕 30 煙幕内にいると攻撃を食らわない+煙幕内のボスにクリダメUP。でも反射殴ったら食らう △ ブーメランステップ 30 長い無敵時間がある斬りの主力。攻撃を避けながら斬るからなかなかアクションしてる ◎ ヒーローインテンション 5 誘惑やら潜在封印から抜け出せる。CT長いし習得面倒だけど取っておくと役立つ △ サドンレイド 30 全体攻撃だけどいりません × フェイタルベノム 10 毒を強化。重複するようにもなる △ ダガーエキスパート 30 A強化とダメージが更に安定。回避15%もなかなか強い ◎ シャドーインスティンクト 20 パッシブで防御率無視20%。アクティブで普通ならA+20だが右上のバフの数値が貯まってると1個につきA+6上がる ◎ プリマクリティカル 10 クリティカルとクリティカル最大ダメージ上昇。クリ率が高いほど恩恵が大きい ○ ブーメランステップ(1) フェイク(1) 暗殺(1) ↓ シャドーインスティンクト(1) ↓ ダガーエキスパート(30) ↓ シャドーインスティンクト(20) ↓ ブーメランステップ(30) ↓ 暗殺(30) ↓ プリマクリティカル(10) ↓ メイプルヒーロー(29) ↓ フェイタルベノム(10) ↓ フェイク(30) 煙幕弾(30) ヒーローインテンション(5) を好きな順で ↓ あとは適当に ハイパースキル ◎…必須。振らないとハイパーの意味ない ◯…重要。できるだけ振る △…微妙。状況によって初期化で振り替え ×…不要。いらね ステータス強化パッシブ Lv200で合計6ポイント スキル名 REQ LEV 解説 重要度 ハイパーデクスタリティ 140 DEX50増加。少しでも攻撃力上げたいなら振る △ ハイパーラック 140 LUK50増加。真っ先に振る ◎ ハイパークリティカルレート 198 クリティカル10%増加。火力増加は必須 ◎ ハイパーアキュラシー 158 命中率20%増加。命中は死んだ × ハイパーマックスハートポイント 192 最大HP15%増加。いのちだいじに ◯ ハイパーマックスマジックポイント 186 最大MP15%増加。火力と死亡回避に直結しない △ ハイパーフィジカルガード 165 物理防御力500増加。実は意外と必要 ◯ ハイパーマジカルガード 174 魔法防御力500増加。最近のボスはこれ依存の攻撃も多い ◯ ハイパームーブメント 152 移動速度10増加。これ以上速くなってどうする × ハイパージャンプ 146 ジャンプ力10増加。これ以上高く飛んでどうする × スキル強化パッシブ Lv200で合計5ポイント スキル名 REQ LEV 解説 重要度 メルエクスプロージョン-リインフォース 183 メルプロのダメージ20%増加。そもそもメルプロの使用頻度が少ない △ メルエクスプロージョン-イグノアガード 162 メルプロの防御率無視10%増加。メルプロあまり使わない × メルエクスプロージョン-エンハンス 143 使用メル数5増加・ビクポケ確率20%増加。なかなか優秀 ◯ ブーメランステップ-リインフォース 168 ブーメランステップのダメージ20%増加。よく使うから振る ◯ ブーメランステップ-エクストラターゲット 189 ブーメランステップの攻撃対象2増加。これ以上増えてもらっても △ ブーメランステップ-ボーナスアタック 149 ブーメランステップの攻撃回数1増加。攻撃回数増加はうまい ◎ 暗殺-リインフォース 195 暗殺のダメージ20%増加。単体主力強化 ◎ 暗殺-ボスキラー 177 暗殺のボスダメ20%増加。単体主力強化 ◎ 暗殺-リミットキャンセラー 155 暗殺のダメージ最大値60,000,000に増加。カンストするはいひとは振る ◎ or × 攻撃/バフアクティブ Lv200で合計3ポイント 全部すぐに振ることが出来る スキル名 REQ LEV 解説 ベールオブシャドー 170 15体に800%で12秒間持続攻撃・CT90秒。設置型で広範囲に攻撃し続けその間自分も攻撃できるシャドーインスティンクトも貯まるから暗殺頻度が上がりボス戦でも使いたいスキルただし反射で死ぬ エピックアドベンチャー 200 持続60秒・攻撃力10%・ダメージ最大値 5,000,000増加・CT120秒・冒険者職業群にのみ効果冒険家共通スキル。ボス戦で殴るときにかけるぐらいでいいんじゃね フリップ ザ コイン 150 クリティカル発動時にのみ使用可能 持続120秒・攻撃力5%クリティカル10%・ダメージ最大値 1,000,000増加・最大5回重複可能いままでクリティカル上がるスキルなかったのにMAX重複でクリティカル率50%もあがる手っ取り早くためたいならエッジカーニバルとこのスキルを交互に連打硬直もなく扱いやすい スキル解説 説明文に乗ってない解説とかもろもろ ダークサイト 敵に接触しなくなる 接触しなくなるだけでモーションありの攻撃はだいたい当たる あとはマグナスのマップで降ってくる隕石に当たらなくなる 使用中は回復薬も使えてフラッシュジャンプも使用可能 基本的に攻撃スキルを使っても使ったスキルは発動せずダークサイトも解除されない 解除方法は「通常攻撃」「暗殺FA」「ダークサイト」「右上のアイコン右クリック」のいずれか 移動するときは発動すると移動しやすい スチール かつてのゴミっぷりが嘘のように神スキルへ このスキルで敵に攻撃すると1体につき1個回復薬をドロップする 拾うとすぐに使われる仕様だから拾い時は考えろ また自分以外も拾える 通常の敵に使ってもHPもしくはMPを多少回復する程度 ボスに使った場合はHPとMP全回復 さらに3分間A30上昇のバフのおまけ付き しかもボスマップなどの薬CTに影響されずに拾える CT中でも拾えるし 拾ったとしても薬CTは発生しない さらに現在の仕様だとボスが召喚する雑魚もボス仕様の回復薬をドロップする ピエールのように一度消えるタイプ(こいつの場合は帽子かぶりなおすタイミング)のボスは 消えるたびに回復薬ドロップできるようになるっぽい メルエクスプロージョン ビッグポケットやメルガードで落下途中のメルでも起爆可能 相手が反射中でも反射されない 与ダメは1だが ボスの拘束が解ける直前の攻撃にはうってつけ 反射確認にも使える 攻撃判定が同時ではなく1つ1つなのでメル5個でキリングポイントがMAXまで即貯まる ただし敵に着弾しないと貯まらないため多少時間差がある ダークフレア 何故か強化された設置型スキル 自動攻撃は反射中の敵に使っても反射されない ただし反射中なのでダメージは1 敵が反射してるか見分けるときに使えたりもしなくはなくはない キリングポイントも貯まらない ベールオブシャドー キリングポイントが貯まるためボスで使いたいが画面が見えづらくなりボスのモーションが見えない さらに反射されると死ぬのでバインド中でもあまり使いたくない シグナスで反射中にこれ使うと大惨事
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登録日:2009/07/23(木) 22 27 13 更新日:2024/06/22 Sat 19 39 43NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 BLACK BLACK_RX ※日曜朝10時です。 てらそままさき ガンバライド参戦 キング・オブ・センチュリー!! シャドームーン スーパーヒーロー大戦 下克上 世紀王 仮面ライダー 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK_RX 仮面ライダーディケイド 元祖悪の仮面ライダー 創世王 加害者にして被害者 哀しき悪役 堀内孝人 塩沢兼人 大ショッカー 大浦龍宇一 大首領 岡元次郎 岩田時男 巨大な影 悪役ライダーリンク 昭和ライダー 暗黒結社ゴルゴム 月影の王子様 月影ノブヒコ 疑似ライダー 秋月信彦 今や無敵となったビルゲニアの前に傷つき倒れた仮面ライダー 街は無法の荒野になり、人々は狂った野獣のように化した! 再び正義の戦いを挑む光太郎 だがビルゲニアの振り上げたサタンサーベルは天空高く飛び去った! 今、地響きと共に姿を現す悪の後継者! 変身!仮面ライダーBlack! 対決!二人の王子 ご期待ください! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「ハッハッハ……仮面ライダー、いやブラックサン!私と戦い、キングストーンを渡すのだ!」 『仮面ライダーBLACK』の登場人物。 ショッカーライダーのような偽物ではなく、主人公と全くの同質・同格の戦士としての「悪の仮面ライダー」の開祖とも呼べる存在であり、 ダークライダーが当然になった近年においても抜きん出た存在感を放つキャラクター。 秋月信彦としての姿は堀内孝人氏が演じているが、バッタ男は当然スーツアクターが入り、 シャドームーンと化してからは変身したままで、声も別人が務めることになった。 それ以降、堀内氏は回想シーンや後述する47話以外での出番が全くなくなっている。 これは『BLACK』と同時期に堀内氏が日テレの『あぶない刑事』(舘ひろし・柴田恭兵主演の刑事ドラマ)にレギュラー出演しており、そちらとのスケジュールの兼ね合いと思われる。 なお、シャドームーンとしての声は、後に『仮面ライダー電王』でキンタロスを演じる、てらそままさき氏が務めた(*1)。 主人公・南光太郎の親友・秋月信彦が光太郎と同様に暗黒結社ゴルゴムの手によって改造された姿であり、 彼もまたゴルゴムの後継者たる宿命を背負う「もう一人の世紀王」。 ライダー最強の宿敵として南光太郎の前に立ちはだかり、キングストーンの片割れ、「月の石」を体内に持つ 銀色の戦士。サブタイトル等では「地獄王子」、「影の王子」等の異称もある。 ゴルゴムの支配者・創世王から「太陽の石」を授かった 世紀王ブラックサン(=仮面ライダーBLACK)と対になる存在であり、 この二人で戦い合い、勝った方が次期創世王となる。 改造される前の記憶はあるが、秋月信彦としての人格は失われてしまっており、 世紀王の宿命に従い、ブラックサンを抹殺せんと襲い掛かる。 変身機能は創世王に操作されており、仮面ライダーBLACKのように自分の意思で変身解除して信彦の姿に戻ることは不可能であるが、 第47話において、一度だけ創世王が強制的に信彦の姿に戻したことがある。 シャドームーン≠信彦? 実際は脚本家間の解釈の違いもあってか、シャドームーンが信彦としての意識を保ったうえで野望を抱いたのか、 あるいは信彦としての記憶を持っているだけの別人格なのかのラインはかなり不明瞭である。 客観的に見れば、ゴルゴムはブラックサン以外にもクジラ怪人を初め多数の離反者を出しており、 脳改造や洗脳等の技術は持っていないかノウハウが低い可能性が高い。 そもそも、ゴルゴム怪人は人智を超えた力や数万年と言う長寿命に魅せられて自ら改造を望んだ者が殆どであり、 そう言った技術はほぼ必要なかったと思われる。 一方で多数の公式書籍では脳改造を受けたとされている。 本編第一話、第二話での秋月総一郎の言動からすると、「ゴルゴムの怪人は必ずしも人格を弄られた者ばかりではない」、「生き延びる為にはゴルゴムに従うしかない」、 「息子と養子を改造人間にする事はまだ我慢出来ても、人格を弄られるのだけは許せなかった」と彼が思いこんでいた事は明白である。 光太郎視点からすると、「ゴルゴムは洗脳技術を持っており、信彦はその処置を受けた」と考えるのは自然であるし、 光太郎を中心に番組を見ている視聴者も「ゴルゴムは洗脳技術を持っている」と言う前提で行動している光太郎の考えに近くなるのも当然である。 作中の描写を見るなら、妹の杏子と恋人の克美を「久しぶりだな」「お前たちへの愛情は改造前以上だ」と言ってゴルゴムへと迎えに来たことがあったり、 最終決戦で敗れた時も自分が信彦であるとしてBLACK=光太郎に「親友を抹殺した」と呪詛を吐きかけたりもしている。 創世王の横槍で決闘の最中に一瞬だけ信彦の姿に戻された時は光太郎を見て嬉しそうな顔をしたこともあったが…? 後の平成のダークライダーと違い仮面ライダーを自称したことは一度も無いが、 商品展開・登録の都合で「仮面ライダーシャドームーン」という名称表記が使われる事も多数(ソフビ人形シリーズではシャドームーン名義で販売されている)。 他方、公式としては「『仮面ライダー』の名を冠してはいないが、れっきとした仮面ライダー」という扱いなのか、 2021年にNHKで行われた「全仮面ライダー大投票」では仮面ライダーのカテゴリで投票対象にしっかりと含まれている。 かと思えば、公式のサイト・仮面ライダー図鑑では「BLACK」版、「ディケイド」版共に「仮面ライダーじゃない」カテゴリに含まれている。 ◇主な能力 身長:197.4cm 体重:90kg ジャンプ力:40m 水中での活動時間:60分 ※物理攻撃のスペックに関する正確な数値は不明だが、リ・イマジ版に限った話では パンチ力5t、キック力7tとされている。 BLACKの強化皮膚・リプラスフォーム以上の硬度を誇る強化皮膚シルバーガードを全身に纏い、 視覚的にはBLACKの黒い部分と銀の部分が丁度逆転したような配色となっている。 両肘の強化装具エルボートリガー、両足の強化装具レッグトリガーは、パンチやキックの効果を上げる働きがあり、 エルボートリガーは高速振動によって接触した物体を破砕し、相手を切り裂く武器としても使用可能である。 レッグトリガーはその稼働ギミックから歩くたびに飛蝗の脚のようなパーツが立ち上がることで 「カショッ…カショッ…」と特徴的な足音が鳴り、シャドームーンというキャラクターの象徴として 聴覚的な印象(他作品で言えばダース・ヴェイダーの呼吸音みたいな感じ)を強く与える物となっていて、放送当時は視聴者達のトラウマになる程恐れられていた。 一方でアクションの邪魔になることから、アクションシーンではレッグトリガーがついていない場合も(*2)。 出し入れ自在なのだろうか…? 緑色の複眼マイティアイは、BLACKのマルチアイの能力に加え、透視能力を備えている。 『RX』で復活を遂げた際は、RXの戦闘を観察することで無敵に無敵を重ねたようなRXのフォームチェンジの弱所を見抜き、 その上で戦術を組み立てるなど敵の戦力を分析する機能も見せている。 また、神出鬼没の瞬間移動や幽体化しての憑依→人格の乗っ取り、太陽を覆い隠して東京全域を闇に閉ざす天候操作、 果ては外伝的作品においては巨大化(*3)や分身、タイムワープ(*4)など、 キングストーンに由来する多彩かつ強大な超能力をも使いこなし、その戦闘力はBLACKやRXと同等以上である。 …ただし、BLACK本編に限れば戦闘経験の蓄積で仮面ライダーBLACKに迫られている感もあり、 正面切っての勝負ではさほど圧倒的な有利を見せたわけでもなかった。 ◇主な技 シャドーパンチ 赤熱したエネルギーを拳に集中させて放つパンチ。拳大のエネルギー弾のみを遠間の敵に撃ち込むこともできる。 シャドーキック シャドームーン版ライダーキック。フォームは両脚を揃えて放つ跳び蹴り。発動時は緑色の閃光に足が包まれる。 既に特訓で強化済みだったBLACKのライダーキックと互角以上の威力を持つが、 その一方で自身への負担も軽くはなく、深いダメージを受けた最終決戦時においては 光のエフェクトの無い不発のものとなってしまっていた。 シャドーフラッシュ シャドームーン版キングストーンフラッシュ。何でもありなのはBLACKと同様だが、 BLACKが窮地から脱するために用いるのに対し、シャドームーンは積極的な攻撃手段としても利用する。 死した怪人を亡霊怪人として復活させたり、バトルホッパーの制御を奪うなど、正しい意味でチート。 影(シャドー)なのか閃光(フラッシュ)なのかハッキリしろとか言ってはいけない シャドービーム キングストーンのエネルギーを掌から緑色の稲妻のようにして広域放射するシャドームーンの得意技。 照射された地面が赤熱化し大爆発を起こす程の威力がある。 あのバイオライダーにまともなダメージを与えたのもこの技。 ◇使用武器 サタンサーベル ゴルゴムに伝わる最強にして唯一の魔剣。金の柄と細身の紅く透き通った刀身が特徴。 代々の世紀王にしか使いこなすことはできない(*5)。 高位の怪人であるビルゲニアを盾ごと両断して一刀の下に葬り去り、 世紀王であるBLACK、シャドームーンに等しく致命傷を与え、 バリアで身を守る創世王を貫いて完全に討ち果たす …など「BLACK世界におけるジョーカー」ともいえる滅びのシンボル。 単純な斬撃のみならず、刀身同様の紅いエネルギー刃を飛ばしたり稲妻状のエネルギー帯で相手を拘束して振り回すなどの技も使える。 力以外に信じるものを持たないシャドームーンの孤独さの象徴でもあり、最終決戦では手放した剣を握らせてくれるよう BLACKに懇願し、「それがなくては心細くて地獄にもいけん…」と呟く弱気な一面も見せた(*6)。 同じ世紀王であるBLACKも使用可能だが、ゴルゴムを壊滅させたのち光太郎の手によって放棄。虚空にて光の粒子に解け、消滅した。 シャドーセイバー 『RX』で復活した際に編み出したシャドームーンの新必殺武器。両肘のエルボートリガーを合わせることで生成する 長短二振りの両刃剣で、シャドームーンはこれを攻守に使い分けた二刀流スタイルで戦う。 黒と銀の柄にサタンサーベルを思わせる赤く透明な刀身を持ち、 鍔元にはRXのリボルケイン同様、緑色のタイフーン状の意匠がある。 サタンサーベルと比べると純粋な武器に徹した使い方をされており、一振りで岩をも両断する切れ味を誇る。 ◇誕生秘話 もともとは、ブラックサンと同様の改造手術を行われたバッタの改造人間となるはずであった。 しかし、信彦の父・秋月総一郎が乱入時に手術を続けようとした三神官を総一郎が止めようと妨害してもみ合いになり、 はずみで手術の光線が光太郎と信彦の体を支えていた線にあたり、光太郎は床に落ちたものの、 線に絡まった信彦は切れた線の電流を浴びて感電する大ダメージを負ったため、光太郎と違って脱出できず、 そのまま捕らわれてバッタ男と化し、長期の治療が必要となってしまった。 物語前半は延々と生命維持カプセルの中で不完全なバッタ男(*7)の状態で休眠を余儀なくされる。 その間、生命エネルギーが枯渇して衰弱死しかかるなど三神官の肝を冷やす事態が頻発。 さらに世紀王として名乗りを上げる剣聖ビルゲニアの登場にも立場を脅かされる。 創世王自身も、シャドームーンが満足いく後継者として完成を見なければ、 ビルゲニアを世紀王の代役に立てることも考えており、シャドームーンの復活を待ちながらも ビルゲニアが王の証たるサタンサーベルを使用することを黙認するなど、 次期創世王の器同士を両天秤にかけていた。 そして、三神官の力の源であるパワーストーン天、地、海の石のエネルギーを注ぎ込まれることで完全復活を遂げる。 このような経緯ゆえにBLACKに比べてメカニカルな意匠が多い本編におけるシャドームーンの姿は イレギュラーな強化フォームだともいえる。 シャドームーンのデザインの推移 作品内のものは石ノ森章太郎原案をベースに村上克司が手を加えて完成させたデザイン。 この時の没デザインを流用したのが後のバイオライダーであり、 「ダークシャドウ」という名にする案があった。 第3話の冒頭でナレーションバックに流れるイメージ映像や放送当時に出版された書籍の写真として、 片方はシルエットのみであるが、本来の姿のシャドームーンとブラックサンが戦っている様子が撮影されている。 シルエットのため色は判別が難しいが、姿形はBLACKに瓜二つであった。(*8) 第3話ではこの映像を5万年前のブラックサンとシャドームーンの闘いとしていた(*9)。 なお、月のキングストーンそのものは青い色であり、BLACK同様キングストーンと複眼の色がセットになるなら、 本来のシャドームーンはベルトの石と複眼がブルーのBLACKだったという可能性もある。 石ノ森章太郎の萬画版ではこの設定どおり、光太郎の変身するBlackと全く同じ姿のバッタ怪人然としたデザインで登場している。 また、ディスクシステム対応ソフト『仮面ライダーBLACK 対決シャドームーン』ではデザインが固まっていない時期にリリースされたゲームゆえか、 2Pカラー紫色のバッタ怪人とでもいうべき姿で画面上に登場している。 ◇BLACKにて ビルゲニアを倒した後、光太郎の前に姿を現し、宣戦布告。 これまで、社会の影から隠然としたパワーを揮っていたゴルゴムの存在を公とし、 大規模な破壊活動を伴う侵略に打って出るようになった。 実戦では非力さが目立った三神官もシャドームーンが分け与えた力により、凶暴性を増した大怪人に変化した。 シャドームーンはゴルゴム怪人を指揮しながらも劇場版第2作目ではBLACKと直接対決を展開。 BLACKがロードセクターを亡霊世界に封印されたことに動揺していたこともあってか、BLACKを圧倒するが、 BLACKがロードセクターを奪還すると、戦闘を中断して撤退した。 BLACKの手で怪人と作戦を潰されていきながらも、気付けば、日本そのものがゴルゴムの手中に落ち、 多くの国民が諸外国に亡命したことで街はゴーストタウン化。 数少ない生き残りはヒャッハーとなってゴルゴムに媚を売る完全な世紀末状態となってしまった。 ついに、信彦を助け出すという未練を断ち切り、シャドームーンを己の手で斃すことを決心したBLACKと対決。 激戦を繰り広げるも実戦経験の差から劣勢になったところを、創生王の手で一時的に信彦の姿に戻され、 それにより生じた隙を衝いて反撃、その後必殺技の打ち合いの後、サタンサーベルで斬り裂いてBLACKを倒した。 BLACKからキングストーンを奪おうとするが、今度は逆にBLACKが光太郎の姿に一時的に戻ったことに動揺して撤退。 直後、BLACKの遺体は谷へ転落した後、海に消えていった。 その後、クジラ怪人の手でパワーアップして復活したBLACKと戦うが、 シャドームーンも創世王に力を与えられパワーアップし、バトルホッパーを奪って、BLACKを追い詰めるものの、 正気に戻ったバトルホッパーの特攻で重傷を負い、キック合戦で敗北した。 「それがないと心細くて地獄にもいけん…」と降参した振りをしてでもBLACKを倒そうと、サタンサーベルを取り返すが、もはや不意打ちでもBLACKを突く力もなく、 「ブラックサン、俺は死ぬ。だが、勝ったなどと思うな。 お前は一生苦しむ事になるんだ。親友を…この、信彦を、抹殺したんだからな。 一生後悔して生きていくんだ。ふはははは… 俺こそ、次期創世王だ!」 という恨み言を残して力尽きた。長い戦いと散々の犠牲の末やっと倒したと思ったらこの言葉で、光太郎(と視聴者)に強烈なトラウマを刻み付けた。 だが、BLACKが創世王を倒すために、サタンサーベルを召喚した際、「ブラックサン…南光太郎…!」と呟きながらシャドームーンはサタンサーベルを手放し意識を失くした。 BLACKがロードセクターで創世王の最期と共に崩壊するゴルゴム神殿から脱出する際、その中に消えていく意識がないまま横たわるシャドームーンを一瞥して去っていった(*10)。 僅かながらに信彦の心が蘇ったのかもしれない… 登場は実に3クールに突入してから、とライバルキャラの癖に異常に遅い。 ぶっちゃけ、ビルゲニアの方がライバルとしてはそれっぽいイベントに恵まれていたくらいである。 しかし、その圧倒的な強さと立ち位置、秀逸なデザインから視聴者には悪のライダーとして強い印象を与え、 2014年度ライダー怪人総選挙では実に1位の座に輝いている。 ◇RXにて ゴルゴム戦役から約半年後、続編「仮面ライダーBLACK RX」においてまさかの復活を果たす。 サタンサーベルがないから心細くてあの世に行けなかったのかとか言わない 当時RXが戦っていたクライシス帝国の前線指揮官、ジャーク将軍と会見した時には 全身にサビが浮いた亡霊のようなたたずまいであり、口調もドスが利いてすさんだ雰囲気を増している。 此度の復活は「打倒仮面ライダー」という強い執念のなせる業であるが、同時にゴルゴムの世紀王としての 過去の記憶一切を失っている。次期創世王への野心という指針を喪失したことで前作のような複雑な狡猾さがすっぽりと抜け落ち、 「正々堂々の勝負でライダーを倒す」というシンプルな行動原理のみが残る武人的なキャラクターに性質が変化した。 光太郎のこともBLACK時代の「ブラックサン」という呼び方はせず、「仮面ライダーBLACK RX」と律儀に呼んでいる。 復活時に更なるパワーアップを果たしたらしく、劇中では二度に渡りRXを圧倒していた。 近年悪の大ボスとして再利用される機会の多いシャドームーンではあるが、RX以外はどうでもいいというスタンスが悪役には不向きだからか、 RX版の人格をベースにしたキャラ付けをされることはあまりない。 RXとの初戦は事前にRXの戦闘能力をスキャンし、 RXだけでなく怪力無比のロボライダーを羽交い絞めにして動きを封じ、 バイオライダーのゲル化をシャドービームの広域放射で周囲を焼き払うことで完封など スペック差やブランクをまるで感じさせない異常な強さを見せて追い詰めたが、 余所者のシャドームーンに手柄を渡さじとしたクライシス帝国の隊長連が横槍を入れたせいでトドメには至らず。 この際、光太郎からはその圧倒的な強さから「単身でクライシス帝国に並ぶ強敵」と認識されている。 第27話ではサタンサーベルに代わる新たな武器、シャドーセイバーの二刀流を駆使し再戦。 巧みな剣術で一時は追い詰めたが、最終的にRXのリボルケインを再度キングストーンに受けたことで敗北を認める。 そして生ある限り何度でもライダーに勝負を挑むことを宣言しつつ、既に個人的に突き止めていたクライシスの卑劣な計画の全貌をRXに伝え、 その阻止を任せた上で自身はクライシスに人質にされた子供達を救い、力尽きた。 ゴルゴム時代からは考えられない共闘を経て、光太郎に抱き抱えられたその亡骸は人間・信彦の姿に戻っていた。 光太郎の当初の目的であった「信彦を救う」という使命は、ある意味ここで成し遂げられたのかもしれない……。 なおRX時点で信彦役だった堀内孝仁氏が俳優を引退しているため別人が顔が写らないように担当している。 何の伏線もない唐突な登場であり、無闇なテコ入れとして当時は批判的に受け取られがちだったが、 正統派ライバル然とした高潔な一騎打ちやRXを認めたうえで改心、最期に人間の心を取り戻したラストから この回を以て仮面ライダーBLACK真の最終回であると再評価する向きも後年になって増えてきている。 なお、この2シリーズの放送当時、「途中で信彦としての心を取り戻し、BLACKと共闘する」という構想もあったとの事だが却下されて模様。 当時のコミカライズではクライマックスで信彦の意識が「今起きた」して目覚め、人々を救うための宇宙船の操縦を光太郎に任せて 単身で マリバロン以外の幹部もろともクライス要塞を爆破。 マリバロンとRXの最終決戦にも「光」の形で現れRXを蘇らせている。 ◇萬画版 Blackと同じ黒いバッタ人間であり、シャドームーンと呼称されることはない。 光太郎がゴルゴム基地から脱出した際の爆発に紛れて同じように脱出したと語り秋月家に帰還する。 当初は光太郎と協力関係にあったが、実は接触した時点で既に世界の王となる欲望に負けてしまっており、 奈良で変身した際に光太郎への殺意をむき出しにした。(*11) ゴルゴムの計画により光太郎とネパールで戦わされそうになるが、阻止される。 トランシルヴァニアでは光太郎と共闘したが、光太郎が姿を消してから戻ってくるまでの7年間の間に魔王として、世界支配の陰謀を巡らす。 1999年の御台場でBlackと対峙し、賢者の石の力をぶつけ合いに敗れ、 首から下を吹き飛ばされて敗北するが「俺が死ねばお前が世界の王になる」と言い残して海に沈んだ。 怪人による支配後も生かそうとしていたTV版とは異なり、杏子の死には全く心を動かしておらず、 脳改造に関係なく人の心を捨ててしまったという一層救えないキャラクターとして描かれている。 ◇客演 その圧倒的な存在感ゆえ、完全な死亡が確認されている現在においてもパラレルワールド設定を持ち込むことで 花形悪役としてゲームや映画、ヒーローショーに客演するケースが後を絶たない。 いずれも世界観が異なるため本編の秋月信彦とは完全に別人である。 ただし、ワールドとレッツゴーでは本編と同じくてらそままさき氏が声優を担当している。 ◆映画『仮面ライダーワールド』 また復活して怪人軍団を率いるも仮面ライダーZOと仮面ライダーJに敗れる。巨大化までしたのに。 明らかに本編のシャドームーンよりも弱い。 「お前も巨大化できるのか、世紀王の戦いにふさわしい」 ◆『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』 「ディケイドの世界」で門矢士の妹・小夜を世話していた執事・月影ノブヒコが変身。 オリジナルと異なり、「「創世王」を名乗る。 また歴代のシャドームーンで初めて“変身カット”が作られた。 士に「世界の崩壊を食い止めるには全ての仮面ライダーを戦い合わせ、最強の一人を決めるしかない」と進言、 全パラレルワールドを巻き込んでの大規模なライダーバトルを開催させる。 その後、記憶を取り戻し大ショッカーの 大首領の座に返り咲いた士から光 夏海や小野寺ユウスケといった旅の仲間達を引き離す。 しかし、裏では自分を置き去りにして自由に世界を渡り歩く士に怨みを募らせていた小夜の心の闇を煽って共謀、 士を第首領の座から追い落とそうと企む陰険な策略家であり、謀反によって大ショッカーの頂点に立つラスボスになった。 彼の言いなりになっていた小夜は改心して士の下に帰ってしまうが、 それがどうしたと言わんばかりにライジングアルメットになったクウガとディケイドを追い詰める凄まじい強さを発揮。 が、突如(番組の宣伝に)現れた仮面ライダーWにコテンパンにされ、 大ショッカーの城に張り付けになってしまい、最後はJを除くオールライダーのライダーキックにより、 崩壊する大ショッカーの城と運命を共にした。 特撮同人でお馴染み藤沢真行先生の公式漫画版ではRXと絡むなど、やや原作を意識した立ち回りを見せている。 最終的にキングダークと融合するが、ジャンボディケイドに倒された。その際不吉な言葉を残す。 「わすれるな…光ある所にかならず闇はあることを…」 ちなみに月影ノブヒコを演じた大浦龍宇一氏は、 この役が決まった際に『BLACK』、『RX』、『仮面ライダーワールド』を見て動きを研究し、 さらにフィギュアをネットで見たりソフビを実際に購入したりして、ノブヒコの立ち方や動きに反映させたらしい。 そのため本作の設定では赤の他人のはずのRXに意味ありげなリアクションを取ってしまってNGになったとか…… なお、この映画でのシャドームーンのスーツアクターは「次郎さん」こと岡元次郎氏。 『BLACK』や『RX』では主役の中に入っていた彼が今度はかつてのライバルの中に入るとは、なんとも不思議な巡り合わせである。 ◆オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー この作品においては1号~オーズまでの全仮面ライダーが一本の歴史で繋がった海賊戦隊ゴーカイジャー的な歴史観の中に BLACKやRXの戦いも含まれているという設定。このオールライダー史観ともいうべき世界設定は以降もお祭り映画で多用されることとなる。 シャドームーンは大神官ダロムと共に暗黒結社ゴルゴム代表として歴代悪の組織同様にショッカーと大同団結。 ただ、同盟を募るショッカー大首領主催の会議ではすべてをダロムに任せて自分は特に発言はしなかった。 声は原典と同じてらそま氏(キンタロス)と兼任で、世界観的に信彦のみが改造されたと受け取れなくもない…が、何故かディケイドと戦っていた。 恐らくオリジナルの宿敵がいないディケイドへの措置だろうが、BLACK世代からの評価は低い。 非常に扱いが悪く、他の幹部たちと違って死亡描写もないため生死不明。 更に、後のシリーズの悪のライダーだった連中が仲間としてどさくさにまぎれて決戦に参加しているのにシャドームーンはショッカー扱いだったりと、何かと不遇な感が拭えない。 ◆漫画『宇宙の11 仮面ライダー銀河大戦』 マーダー帝国の再生幹部として登場。ただし、黒幕が創世王という事もあって、ゴッド将軍の指揮下で本拠地のマーダー惑星を守る他の組織の幹部達とは別に復活させられる。 砂漠の星でサンドスネークを操ってRXと戦うも、図らずも助け合う事になった。 その後はマーダー惑星でもRXと戦うが、アマゾンの活躍で思うようにいかない事を創世王に罵られていたのを偶然聞いており、怒って創世王を串刺しにし、RXに勝機を与えてしまう。 マーダー帝国崩壊後は再戦を誓って去った。 さらにある作品ではその昔、アイドルの追っかけをしていたことが判明。 その熱狂ぶりは凄まじく、入院した病院にまで行っている(無論退院する時だが)。 ◆仮面ライダーSD 怪奇!?クモ男 RXの幼稚園時代からのライバルとして登場。 しかし、RXにはそもそも覚えられておらず、挙句の果てに「サンシャインムーン」と名前を間違えられた。 声は塩沢兼人氏。 ◇立体化 S.H.Figuartsでは商品化希望キャラクター第1位を見事獲得し、フィギュア化された。 サタンサーベルとシャドーセイバーの双方が付属しているため、BLACKとRXのどちらと並べても違和感が無い上、 造形的にも非常に出来が良くファンなら絶対に欲しい逸品である。 また、独特のアレンジを利かせることに定評のあるバンダイのハイターゲットフィギュアS.I.C.シリーズでは BLACK・RXの次に同一素体を流用したコンパーチブル商品として発売。 BLACKのリペイントに当たるバッタ男からシャドームーンへの換装が可能である。 スマートな雰囲気のTV版と比較すると拘束具に見立てた外殻に大剣のようにアレンジされたサタンサーベルと かなりマッシヴな雰囲気が増しており、悪の貴公子然としたシャドームーンを期待していたファンからは微妙という評価もある。 シャドーセイバーは付属していない。 ◇その他 オリジナル後日談であるジオラマ小説『HERO SAGA -After 0-』では、 RXをリペイントした白銀のボディと緑の複眼を持ったアナザーRX、 そして真紅のボディと太陽・月ふたつのキングストーンを両方ベルトに収めた 創世王となったシャドームーンを思わせるデザインのアナザーシャドームーンが登場。 多くのファンの妄想するIFを直撃した作例から大いに話題を呼んだ。 光太郎の前に現れたアナザーシャドームーンの正体は信彦の遺体を乗っ取って復活した創世王。 同作品では代々の創世王というのは実はすべて同一人物であり、世紀王を戦わせるのは後継者の選出のためではなく、 強靭な肉体を持った『器』を選定したうえで創世王がそれを乗っ取り延命することを目的としていた という驚愕の真実が明らかにされた(あくまでこの小説独自の解釈であり、原作もそうというわけではない)。 なお、2012年以降の公式イベントでは銀の装甲を真紅に染め上げた「レッドシャドームーン」が登場。この小説の設定が一部逆輸入された形となる。 このレッドシャドームーンは後にゲーム『仮面ライダーバトライド・ウォー創生』の最終ボスとしても登場。 『HERO SAGA』とは逆に自らを取り込もうとした創世王の力を逆に乗っ取ることで復活を遂げたIFの歴史の存在という設定になっている。 その影響で身長も約10m程度に巨大化しており、どことなく仮面ライダーアークを思わせる。 記憶を喪失したRX時代のシャドームーンとは正反対に本来持っていた野心がさらに増大した悪の覇王ともいうべき性格で描かれ、 仮面ライダーBLACK(光太郎本人)と対峙しても信彦としてはおろか、ライバル視するそぶりすら見せず 「この力があればもはやブラックサンのキングストーンなど必要ない」という結論にすら至っている。 自身の分身である緑色の影のようなシャドームーン軍団をあらゆる時代に送り込み、全ての仮面ライダーを抹殺したうえで 全宇宙を支配せんともくろむが・・・ 『仮面ライダーバトル ガンバライド』に7弾から参戦。 7-025LRは悪役としては4-017LR 王蛇に続く2枚目のLRとなる。 コウゲキは600と高水準。ヒッサツもコウゲキ共々ライダースキルで上乗せされ、ボウギョも相性が3振りされている。 ただしタイリョクだけは他のカードに頼るしかないのが弱みである。 が、シャドームーンの真価は8-053SRで発揮される。 8弾では順当にSR降格。 前弾で課題だった体力への補正も手に入れ、総合力に長けたカードとなった。 特に攻撃ベスパ後衛として不動の地位を築いており、撲殺デッキの弱点になりがちな守備補強と攻撃強化を両立してくれる。 レッドシャドームーンもカード化されている。 AmazonPrimeで制作・配信された『仮面ライダーBLACK』のリブート作である『BLACK SUN』では、秋月信彦/仮面ライダーSHADOW MOONとして登場。 成人後の人間態及び変身後の声の出演は中村倫也氏が担当。 西島秀俊氏が演じる南光太郎/仮面ライダーBLACK SUNとは、幼馴染という設定ながら外見年齢が大きく違うが、 これは本作に登場する「ヒートヘブン」という(一応)食べ物を摂取したかしていないかの差である。 本作では、序盤は銀殿様飛蝗怪人態で戦い、中盤以降に仮面ライダーSHADOW MOONへと変身するが、 怪人態も含めて光太郎が変身する黒殿様飛蝗怪人態/仮面ライダーBLACK SUNとそっくりの外見であり、違いは体色が銀か黒かだけ。 また、『BLACK』のシャドームーンとは違い、平時は人間態で過ごし、戦闘に際して怪人態になる/変身するのだが、 変身ポーズも光太郎の鑑写しであり、違いは変身の掛け声を「変…身!」と区切る光太郎に対し、信彦は「変身」と一息に発する点(*12)。 また『BLACK』で光太郎が使うバイクだったロードセクターを自身のバイクにしており(光太郎はバトルホッパーを使用)、これである意味名実ともに「ライダー」になったとも言える。 「ブラックサン…この貴様の項目を必ず追記・修正する!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-05-29 21 08 08) sicではドラスもマッチョ体系 シャープな細い線が好きなので辛い -- 名無しさん (2016-09-19 21 10 19) スピンオフでもいい、いつかギリ和解出来た光太郎とライダーダブルキックするシーンが見たい・・・ -- 名無しさん (2016-09-19 22 49 19) 子どもの時はBlackの生物的なデザインがどうしても受け入れられなくてな…。シャドームーンの方が好きだった。トラウマになる程恐れられていたと聞いて、ちょっとショックだったな…。こんなにカッコいいのに。 -- 名無しさん (2016-12-22 19 51 11) 仮面ライダーワールドは個人的に大好きな作品。俺の一番好きなライダーである -- 名無しさん (2017-02-12 20 20 34) ↑ミス 続き 一番好きなライダーであるzoと一番好きな悪役のシャドームーンが(印象薄いながらも)交戦してるから。 -- 名無しさん (2017-02-12 20 21 29) シャドームーンを宇宙に追放して月の光を浴びせたら、シャドームーンRXになるのかな -- 名無しさん (2017-07-31 18 52 17) 一部ファンに囁かれてる「光太郎へのコンプレックスを持て余して宿敵ぶる哀れな青年」という説はもう少し広まってもいいと思う -- 名無しさん (2017-08-20 01 57 47) ↑2 面白い説だな。クライシスはまずそれをするべきだったか。宿敵がブラックRXからシャドームーンRXに代わるだけな様な気もするがw -- 名無しさん (2017-10-10 13 20 23) BLACKが純生物的アプローチなのに対し、影月が機械的なアプローチで、ふたつが融合して真の創世王になるんだと思ってた。で、その2つの改造技術を不完全にコピーするとショッカーのバッタ男(仮面ライダー)になるという妄想 -- 名無しさん (2017-12-17 07 08 20) 最近じゃライダー戦隊の悪の組織連合軍の総大将になったり -- 名無しさん (2018-01-28 17 54 41) スーパーヒーロー大戦の最終決戦で唐突な「やめろ信彦ォ!」には笑ったけど、短いながら結構好きな場面 -- 名無しさん (2018-05-21 22 58 30) ↑6 サブタイも「影の王子」だし、むしろ姿は変わらないが埋まってる間に影を吸収してRX相当のパワーアップをに果たしてたんじゃないか。 -- 名無しさん (2018-09-16 22 29 39) ↑2 あれマスクマンとのタッグは良いけど・・・その流れは理解できなかったな・・・。巨悪として立つのも良いけど・・・でも、上から3番目のコメントの言うとおり、ブラックとブラック・サンと共闘、トリプルライダーキックして、敵を倒す展開とかしてほしいですね・・・。 -- 名無しさん (2018-09-20 22 06 04) なぜかその流れでRXの運転するライドロンの助手席にシャドーセイバー持ってハコ乗りするシャドームーンを想像してしまった -- 名無しさん (2018-09-20 22 28 18) 最近は平成も過去作品群としてひとつのカテゴリを成せるくらい溜まったことで度重なる復活にも歯止めがかかった感があるな -- 名無しさん (2019-11-21 12 11 36) 一時期でずっぱりだった電王の今にも似た印象。永らくお疲れ様でした -- 名無しさん (2020-05-23 11 48 56) ふと思ったがもしもジオウ夏映画OQで東映側がどうしてもノリダーを認められず木梨氏の出演が見送られてたら、代わりに『昭和と平成の狭間で仮面ライダーになりきれなかった男』にしてソウゴを叱咤する役として堀内孝人氏を招いて本物の秋月信彦登場というのは考えられなかっただろうか。外の人たるシャドームーンがオールライダー路線の悪役でずっと常連だったから難しかったかな? -- 名無しさん (2021-05-27 21 13 44) RX、ZO、Jとの戦いを考えるとライバルや友情とか複雑な感情込みで「自分やゴルゴムはこんな連中に劣るのか」とか考えてクォーツァーの連中に嫌悪感を向けるのだろうか -- 名無しさん (2021-08-31 23 21 10) 映像作品じゃないけど....シャドームーンがスーパーヒーローたちとの共闘してたことがマジであった!難波新歌舞伎座のショーで、オーレンジャーとビーファイターとJ、ZO、RX等の歴代ヒーローたちと供に「 バラノイア ジャマール同盟軍団 」を迎え撃ったらしい!!....映像作品でも叶えてほしい....。 -- 名無しさん (2021-10-16 01 48 59) 個人的にはこいつはあくまで仮面ライダーそっくりの怪人だと思ってるので、公式でライダー扱いされてるのは何か釈然としないものがある -- 名無しさん (2021-10-16 02 11 04) 最後の最高、今際の際に言ってみせた呪詛はエゲツない。「お前は親友を殺したんだ」って仮にもライバルキャラの発言かい。 -- 名無しさん (2022-02-01 11 01 23) 平成ライダーだと木場がこの系譜かな -- 名無しさん (2022-04-08 10 58 51) 「最後の最後で仮面ライダーになった」って意見もあるけど、むしろ自分はRXでの顛末を見てますます「シャドームーンは仮面ライダーとは呼びたくない」って思いが強くなった。彼は「世紀王シャドームーン」でも「仮面ライダーシャドームーン」でもなく、「秋月信彦」として眠らせてやるべきだと思う。 -- 名無しさん (2022-05-14 15 38 39) リブート版シャドームーンが正式に仮面ライダーとして登場 -- 名無しさん (2022-10-21 20 18 48) シザースやガイみたいな平成の悪の仮面ライダーよりよほど仮面ライダーっぽい -- 名無しさん (2022-11-10 05 42 23) 悪のライダーとライダーの能力持った怪人の違いってなんだろうか -- 名無しさん (2022-11-20 20 34 10) 大ショッカーから10年後(CVてらそまシャドームーンの他、光太郎も出演する事になるが)となるOQでは、王を巡る戦い、Jの力で巨大化、リボルケインと称しながらサタンサーベルのような長剣、ジクウドライバーを使ったアナザーRXともいうべき仮面ライダーバールクスが登場。このバールクスも利便性が高い設定を持つ敵キャラとして出演が多いが、今後は長剣の刀身を赤く塗装、CVてらそまで「久しぶりだな。ブラックサン」「バールクス!?しかし、その声は・・・!」なんてこともあるかとかないとか。 -- 名無しさん (2024-01-16 22 32 16) 仮面ライダーBLACK SUNの記事ないね -- 名無しさん (2024-06-20 10 50 43) ライダー図鑑見たらいつの間にかライダー枠に移ってた -- 名無しさん (2024-06-22 19 39 43) 名前 コメント
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登録日:2018/01/01Mon 16 00 00 更新日:2023/12/31 Sun 22 36 17NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 802 SM Zワザ かくとう かわいい顔して殺るときは殺る コピー ゴースト ゴースト/格闘複合 サン・ムーン シャドー テクニシャン ポケモン ポケモン解説項目 マーシャドー 七星奪魂腿 伝説のポケモン 尾行 山寺宏一 幻 幻のポケモン 影 影棲み 禁止級 第七世代 設定詐欺 影の中に潜むことができ 人前に姿をみせないので その存在は幻だった。 出典:劇場版ポケットモンスター キミにきめた!、製作:OLM Team Kato、ピカチュウプロジェクト、配給元:東宝、公開:2017年7月15日©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku、©Pokemon ©1998-2020 ピカチュウプロジェクト、©2020 Pokemon. ©1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ポケットモンスターシリーズにサン・ムーンから登場する幻のポケモン。 ■データ 全国図鑑No.0802 分類 かげすみポケモン 英語名 Marshadow 高さ 0.7m 重さ 22.2kg タマゴグループ 未発見(性別不明) タイプ かくとう/ゴースト 特性 テクニシャン(威力60以下の技の威力が1.5倍になる) 種族値 HP 90 攻撃 125 防御 80 特攻 90 特防 90 素早さ 125 合計 600 努力値 攻撃+2、素早さ+1 2倍 ひこう/ゴースト/エスパー/フェアリー 1/2 いわ/どく 1/4 むし 無効 ノーマル/かくとう ■概要 2017年4月に公式発表された、第七世代における幻のポケモン。 『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』上映時に「ふしぎなおくりもの」経由で配布されていた。 映画上映前か上映後に3DSを起動して受け取ろう。 黒ずくめの子供のような姿をしており、身体の一部が雲や煙のようにゆらめいてもいる。 闘争心が高ぶると揺らめいている頭と腕が緑色に光り、目つきも炎のように凛々しくなる。 ゲンガーのように人やポケモンの影の中に潜む能力を持ち、普段は誰かの影の中に潜んでおり、人前に姿を表さない。 影に潜ることで相手の気持ちを理解したり、動きや能力をコピーでき、やがて本物よりも強くなる。 人前に姿を現さないのは臆病な性格故らしいが、映画を見るとそうは思えないとの声が多い。 名前の由来は「マーシャルアーツ(martial arts=武術)」+「シャドウ(shadow=影)」と思われる。 響きはマシェードに似ているが、特に関係はない。 ■映画でのマーシャドー 登場した映画自体がアニポケ無印のリメイク的作品のため、マーシャドーの登場時間は非常に少ない。 また他の幻のポケモンたちのようにマーシャドー自身が喋ることも戦うこともないので謎の多いまま幕を閉じてしまう。 詳細は映画の記事を参照。 ■アニメでのマーシャドー 第57話にて中身の入れ替わったロトム図鑑に撮影されるという形で早くもアニメに少しだけ登場した。 一カットのみの登場である。 映画の個体と同一なのは謎。 ■対戦でのマーシャドー ミミッキュと同タイプっぽい見た目だが、史上初の格闘とゴーストの複合。ながらく専用複合だったがSVにてコノヨザルという後輩ができた。 上記の通り耐性こそイマイチだが、攻撃面では全タイプにタイプ一致技で等倍以上のダメージを与える強力な組み合わせ。 両方を無効にできるのはヒスイゾロアークのみだが、第8世代現在共演はしていない為実質全ポケモンに等倍以上で攻撃を通せる。 その強さは過去に「きあいだま」持ちゲンガーや「せいなるつるぎ」搭載ギルガルド等が証明済みである。 種族値も攻撃と素早さの高さから速攻物理アタッカーとして優秀で、耐久力も平均以上には備わっている。 専用技「シャドースチール」は威力90・命中100で攻撃時に相手の能力強化補正を奪い取り、さらに「みがわり」も貫通する強力な技。 通りの良さ故か一般のゴースト技の威力が抑えられがちなのに対し、デメリットなしの威力90は明らかに破格である。 効果の方も「奪い取る」なので相手の強化補正は消滅し、しかも低下している能力はコピーされないというチート仕様。 『ソード』の図鑑説明によると拳法の達人の影に潜ることによって覚えた究極奥義らしい。人間なのに相手の能力上昇を奪える達人が強すぎる。 「マーシャドーZ」で専用Zワザ七星奪魂腿(しちせいだっこんたい)にもなり、追加効果こそなくなるが「ゴーストZ」を使った場合よりも高い威力で撃てる。 なお、この技はポケモンの技では初の漢字で表記された技である。 さらに格闘タイプの技の中でも優秀な「インファイト」まで使用でき、メインウェポンの恵まれぶりが異常。 Z「インファイト」も上記の七星奪魂腿に近い威力であり、攻撃範囲が大きく異なるので仮想敵次第では有力候補となる。 他の一致技は「ドレインパンチ」や、特性で威力を強化できる「シャドーパンチ」、特性による威力強化に加えて麻痺の追加効果もある「はっけい」等。 「かげうち」「フェイント」「ふいうち」と先制技が豊富なのも特徴。 特に「かげうち」はタイプ一致補正と特性の効果で「しんそく」すら超える威力90となる。 普通に使っても強く、素早さで勝るミュウツーやデオキシスも狩れる等、利用価値が高い。 ダブルで「まもる」や「ワイドガード」対策になる「フェイント」を強化できるのも嬉しい。 ただ、「ふいうち」は「かげうち」と範囲が被り、対ノーマルには格闘技があるため微妙か。 サブウェポンも「どくづき」「アクロバット」「ストーンエッジ」や三色パンチ等豊富。 「がんせきふうじ」は特性により実質威力90という、命中率や素早さの下がる追加効果を考えるとこれまた一般の岩技に比べて破格の性能。 攻撃範囲を見てもホウオウやレックウザ、ランドロス、流行のフェアリータイプ等、多くの強敵に有効なものが揃っている。 襷型なら「インファイト」や先制技と相性の良い「がむしゃら」も使える。 変化技は「シャドースチール」と相性の良い「いばる」や、「ドレインパンチ」と併用するための「ビルドアップ」等。 またおにびやがむしゃら等意外にもいやらしい技を覚えるので一考の余地あり。 幻のポケモンの中でもかなりガチな能力であり、とにかく受けづらい。 特にフェアリー型を除くアルセウスの主要な型(珠・霊・鋼)に対して有利なのが大きい。 ただほぼ物理で殴ることしかできないため、「おにび」や「いかく」が極めて有効。 高い物理耐久を誇るゲンシグラードンやイベルタル等も対面からなら有利に渡り合える。 上から殴るならシェイミ(スカイフォルム)が最も適任。 もちものはきあいのタスキが主流。禁伝幻環境では心もない耐久を補うことができる。 これらの非常に優秀なタイプ種族値特性技によって剣盾ランクバトルシーズン34では最終使用率10位という幻ポケモンの中で最も高い栄光を刻んでいる。 追記・修正は影に隠れながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさか劇場版ではラスボスポジになるとは思わなかった -- 名無しさん (2018-01-01 16 34 17) ポケん家での映画特集時のコメントからして、山ちゃんもあの声出すのはやっぱりしんどかったみたいで -- 名無しさん (2018-01-01 17 47 07) まあ、ミュウツーの逆襲のミュウの声も相当大変だったみたいだからね。 -- 名無しさん (2018-01-02 00 31 48) タイプ、種族値、特性、技全てにおいて遊びがない戦闘マシーンみたいな奴だな… -- 名無しさん (2018-01-02 00 43 05) AS125もあんのかコイツ… -- 名無しさん (2018-01-02 03 40 07) 数の暴力のシーンは、シャドースチールの相手の力を使うって描写だったのかな。あれはほんとに恐かった。 -- 名無しさん (2018-01-02 12 21 56) この複合タイプと種族値は一般戦で使いてえなぁ -- 名無しさん (2018-01-03 02 54 54) 特別な位置にいるポケモンは、世間一般で知られるポケモンとは異なる性格をしているってことだろうね -- 名無しさん (2018-01-12 16 50 40) EIGA2017云々の記述ってボケ? -- 名無しさん (2018-07-16 17 32 22) ↑なんかそんなのあった気がするけどソースがワザップしかないから自信がない。/入れて伏せ字にしたほうがいいんじゃね? -- 名無しさん (2018-07-16 17 54 06) コロコロコミック7月号(2017年)に -- 名無しさん (2018-07-18 19 49 56) ↑ミスった コロコロコミック7月号(2017年)に読み切り掲載された「燃えよ マーシャドー」では味方だったんだよな…スカル団のポケモン達をぶっ飛ばす等かっこいいポケモンとして描かれてたんだが、映画でのこいつとのギャップがあまりにも凄まじい。あれ読んだら多くの人は映画でも味方で登場すると思うだろうに -- 名無しさん (2018-07-18 19 52 36) ↑3確認できないならいっそ消したほうがいいのでは? -- 名無しさん (2020-11-30 11 21 48) 名前 コメント
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シャドーマン シャドーピープルの別名。
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キミシャドー メダロット一覧 ⇒ か行 - 5 スズラン型メダロット(LOV) 登場作品 5 キミシャドー 機体説明 関連機体 使用メダロッターメダロット5 機体性能メダロット5 機体説明 オーストリア出身の美少女メダロッターグレーテル?が使用するメダロット。 機体名はスズランの別名「君影草」から。頭部・両腕はスズランの花を模っている。 装甲がかなり低いが、こう言ったメダロットを使うメダロッターは大体タマムシ系メダルのリーダースキル「そうこうぞうか」で底上げしてくる。 そしてこの機体3体がかりでサンダー・フリーズといった停止攻撃を連発する。 最初の行動順によっては、最初に停止を食らった1体が簡単にクリティカルで持ってかれることも… 格闘攻撃後のスキを突き、貫通攻撃を使って、早期決着が望ましい。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 5の花卉型メダロット一覧 ダイアンサス カーネーション キミシャドー スズラン ロンタンツー リンドウ チュリッパー チューリップ ジューラック キク リリーマドンナ ユリ ▲ページ上部へ▲ 使用メダロッター メダロット5 グレーテル? ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット5 「キミシャドー」(女) 頭部 キエロ LOV-01CH 装甲 成功 威力 回数 スキル 属性 行動 効果 コンボ 15 8 16 3 8 症状 なぐる フリーズ パー 右腕 スズフラワー LOV-02CH 装甲 成功 威力 充填 放熱 スキル 属性 行動 効果 コンボ 10 20 9 10 22 8 症状 なぐる サンダー パー 左腕 ベルフラワー LOV-03CH 装甲 成功 威力 充填 放熱 スキル 属性 行動 効果 コンボ 10 15 9◎ 10 22 8 症状 がむしゃら サンダー パー 脚部 ネカブー LOV-04CH 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 20 20 54 45 30 9 症状 多脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ か行 - 5
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ステータス 加入方法 所属国滅亡後 短評 運用方法メインモード ステータス レベル クラス 統魔力 統魔力成長 統魔範囲 HP MP STR INT AGI メインモード 8 クレリック 188 B 4 375 235 52 69 74 チャレンジモード 1 クレリック 146 B 4 425 230 43 68 53 加入方法 開始からマナ・サリージアに所属 所属国滅亡後 滅亡させた国に再仕官 短評 運用方法 メインモード 他国ではマナサリ滅亡後に加入と少し遅いためメイン起用するほどではないが、最初から使えるマナサリでは良い戦力になる。 マナサリでは上位の統魔力に育つので、クエスト要員にせずに進軍する部隊の回復役として連れ回して育てよう。 同じクレリック系のティタニアと比べると、初期能力は低いが将来性は少し上。 マナサリでは、ナーム遺跡でバード系の全装備部位、ダピト遺跡でメイジ系・エンチャントレス系の全装備部位が揃い、そのどちらかとトゥインリル神殿のロッドを取ればプリースト系・クレリック系の全装備部位も揃う。初期レベル8だが、せっかくなのでバード系かエンチャントレス系も経由するのも面白い。バード系の場合、レベル8,9,10,11,12を攻撃魔法無しで育てるのは装備が整ってても流石に辛い。レベル8,9をバード、レベル10,11,12,13,14をヒーラー、レベル15,16,17をバード、レベル18,19,20,21,22をミンストレル、後はセイントかトルバドールだろう。レベル10〜19あたりは必要経験値が多くはないので一旦ヒーラーをマスターしてディバインレイを取得してからバードを上げ直すが、レベル20〜は必要経験値がかなり増えていくので早めにミンストレルをマスターする形。悟りの奥義書があればもうちょっと楽になる。 対ガイ・ムール等の赤属性を考えるとエンチャントレスはマスターしておいても良い。エンチャントレスだけマスターして後はクレリック系を真っ直ぐでも戦力としては十分。 細かく育成するのが面倒なら、すぐヒーラーにして後はディバインレイを撃ちまくろう。 他国で再仕官してきた場合、特にグスタファやミレルバではアイシャ自身が言うとおり貴重な回復役として使えるだろう。 他国でプレイしてもこの人は大体エース級に育ててる。 育ったルドが怖いから初手でマナサリを潰すのがお約束になってて、結果仕官してくるこの人は優秀なのよね。 -- 名無しさん (2023-12-16 21 08 58) 名前 コメント
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識別:DWN.024 長所:変わり身が早い 短所:考えが浅い 好きなもの:人を驚かせること 嫌いなもの:つまらない仕掛け 「フッ、驚く顔が目に浮かぶ」 CAPCOMのアクションゲーム『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』に登場する8大ボスの一体。探偵少年カゲマンの助手ではない 『スーパーアドベンチャー ロックマン』や『ロックマン バトル&チェイス』、 『ロックマン2 ザ・パワーファイターズ』などにも登場している。 CVはブルースやゼロ(X)、『戦国BASARA』の豊臣秀吉等、カプコンゲーではお馴染みの 置鮎龍太郎 氏。 いつの間にか作業現場にいただの地球外文明によって作られたのをワイリーが発掘しただのと言われており、 存在自体が謎だらけで、詳細なデータは殆ど存在しない。 …ただ、所詮は8ボスの一体でしかないため、別に後の伏線でも何でもなかったようだ。 この辺りの設定に関しては「クラブ☆カプコン(1994年春号)」のお便りコーナー「Dr.ライトのわしに聞け!」にて触れられており、 「シャドーマンは地球外のロボットと言うのは本当ですか?」という質問に対し、 Dr.ライトは「異星の古代文明の遺産をワイリーが改造して悪用したのでは」という推測を述べている。 事実、シャドーマンのボディーに使用されている金属は地球上の物質ではないとのこと。……謎は深まるばかりである。 だが、『ロックマン&フォルテ』のデータベースではその辺り完全スルーで、「忍者を元に造られた」としか書かれていない。 『スーパーアドベンチャー』や『バトル&チェイス』などでも一切触れられないため、 現在ではその設定は無かったことになっているのかもしれない。 後に『ロックマン8』や『ロックマンワールド5』にも地球外文明製のロボットが登場している。 『ロックマン3』での登場時のパターンは「数回ジャンプした後、スライディングかシャドーブレード」の2択であるが、 どちらも非常にスピードが早く、出してくる技がランダムで飛んでくるタイミングが微妙に違い、 これらの攻撃を飛んでくる瞬時に見分けて適切な行動を取らければいけないため、シリーズでも非常に手強いボスとされている。 スライディングに対してはジャンプ、シャドーブレードには逆にこちらがスライディングで回避するのが最も適切とされているが、 至近距離でこの2択を見切るのは達人クラスの腕前が要求されるため、基本的には遠距離戦を心掛けたい。 弱点はタップマンから得られるタップスピン(ダメージ7)であるが、このタップスピンはその場で回転して敵に体当たりする技という関係上、 相手を倒し切れない場合はロックマン自身もダメージを受けるという特性があり、どうしても消耗戦を強いられてしまう。 また、ロックマンか敵がダメージを受けて無敵状態の時にタップスピンを当てると、当たり判定が連続発生して武器エネルギーが急激に減るという、 バグか仕様かは不明だがかなり厳しい特性も有しているため、考え無しに連射するとすぐ空になってしまう。 慣れないうちは遠距離からバスターを使った方が安全に倒せるかもしれない。タップスピンのダメージの多さは魅力ではあるが……。 意外なことに、今作のボスの中ではハードマンに並んで硬い方であり、 タップスピン以外の特殊武器では、そのハードマンのハードナックルで2ダメージ受ける程度である。 ただ、『3』のボスには全員「自分の武器がそのまま弱点」という特徴があり、彼も例外なくシャドーブレードは4ダメージとなっている。 特にこだわりや縛りが無いのなら、ボスラッシュではシャドーブレードを使用した方が安全かつ確実だろう。 綺麗だなさすが忍者の花火大会きれい 余談だが、彼のステージは忍者である彼の意向は全く無く、マグマが垂れ流しになっている火力発電所のような見た目となっているが、 これは元々別の炎系ボスのステージだったものを流用したためという説がある。バトチェでの願いが「忍者屋敷を建てたい」なのはこの影響(ry ちなみに、ドクロボットステージ化した際のボスは親友のウッドマンと炎ステージ故かヒートマンのドクロボットが登場する。 特殊武器は手裏剣状のカッター「シャドーブレード」。 シャドーマンが使用する場合は正面と斜め上の二方向に同時に投げてくる。正面のシャドーブレードはスライディングで回避可能。 ロックマンが使用する場合は一度に一発しか撃てないが、左右以外にも真上と斜め上の五方向に撃ち分けることができ、 ある程度飛ぶとそのまま折り返してくる、所謂ブーメラン系武器。 前作のメタルブレードには及ばないものの、使い勝手は中々良好で、燃費も悪くない。 なお、「メカの機能を狂わせる液体が塗布されている」という公式設定があるが、これが再現されたのはレースゲームの『バトル&チェイス』のみ。 同作では一定時間、命中させたマシンの最高速度を最低レベルに落とす効果がある。 ゲームボーイで発売された『ロックマンワールド3』では最初に戦えるボスの1体として登場。 攻撃パターンに加えてステージも原作を丸々踏襲した内容になっているのだが、ブルースが乱入してくるシーンがカットされている他、 ステージ内で所々登場していたメカッケロやパラシューといったウザかった雑魚敵が溜め撃ちによって対処しやすくなり、 シャドーマンも動きが非常にノロくなっていたりと、前半面特有の弱体化が顕著になっている。 それでいて特殊武器のシャドーブレードは原作を踏襲するどころか、画面が狭くなった恩恵を受けて強化されていることもあり、 正に「初心者は最初にここから挑戦して下さい」と言わんばかりの扱いに……。どうしてこうなった。 + うるせえ!! お主に忍びのなんたるかを言われたくねえ!! 「忍者は常に冷着沈静であるべし──か。まったくその通りだ──」 有賀ヒトシ(現・ありがひとし)氏の漫画『ロックマンメガミックス』及び『ギガミックス』では細身でやや背が伸び、渋めの印象が増している。 クイックマン同様の高機動タイプのロボットであるが、 「クイックマンと比較すると“シャープ”。機動力ではクイックマンに及ばないが身のこなしはこちらが上」という有賀氏の解釈により、 クイックマンほどではない数だが姿勢制御ブースターが肘や膝裏に配され、 足裏は足音を消すための特殊なクッション製となっているなど、随所にアレンジが為されている。 また「周囲にはバレバレだが、ワイリーがどうしても付けたかった」という理由から、鼻から口部を覆う覆面が追加され、場面に応じて着脱している。 出番はワイリーロボの中ではトップクラスに多く、下手するとフォルテより見せ場は多いかもしれない。 ワイリーの護衛や諜報などを主な任務としており、前述のシャドーブレード以外にも日本刀や煙玉などを装備しており、 変わり身の術や、物質の影に潜んだりワープしたりする能力、水面にテレビの映像を映写する能力など忍者らしい多才な能力を持つ。 右目は各種センサーとなっており、そこから得られた情報はワイリーの元へ送られるのだが、普段は閉じられている。 その一方でワイリーに内密で相手と話をしたい時は意図的に閉じられたり、ちょっとした感情の揺らぎで開いてしまったりもしているが。 忍びの者らしく、冷徹で任務に忠実……に振る舞おうとしているが、実際は熱くなりやすく、情にも流されやすい性分。生真面目かつ不器用。 オマケに逆境にも弱く己の境遇に迷うなど、ワイリーロボの中でもトップクラスに人間らしい性格をしている。だがそれがいい。 一人称は基本的には「拙者」だが、素が出ると「俺」になり、前述の台詞のように口調が荒くなったりする。 ブルースとは『アステロイドブルース』や『史上最大の敵』での件から犬猿の仲。というか、シャドーマンが一方的に毛嫌いしている。 とはいえ、『ギガミックス』終盤では共通の敵を前に傷ついたブルースの手当をしたり、身を呈してブルースを救ったりしている。このツンデレめ! ちなみに戦闘力は『バーニングホイール』でフォルテに賞賛されるなど高そうに見える描写もあるが、後述の『メタルハート』を始め、 『史上最大の敵』では煙玉で撤退しようとしたらあっさりヤマトマンとトマホークマンに捕捉されてしまったり、ブルースに手玉に取られたり、 『スペースルーラーズ編』ではクイックマンの強さに驚愕していたりもする。まあ、この作品のクイックマンでは相手が悪すぎるが…。 初出は当然『3』を再現した『アステロイドブルース』であるが、ここではサードナンバーズの一体としてあまり目立った活躍はしていない。 とはいえ、事実上ワイリーに楯突く態度を見せるブレイクマンことブルースに激昂するなど、この頃から既に彼との因縁が発生している。 『3』の後日談である『メタルハート』では、スライディングが可能であるため後半はロックマンとタッグで行動している。 この作品は『メガミックス』の中で、唯一リメイク前作品である『リミックス』からそのまま収録された古い作品であるためか、 古風な言葉使いを多用し語尾に「ござる」をつけるなど、より忍者らしい口調になっている。 前述の『アステロイドブルース』とは違って、コミカルに描かれているサードナンバーズ同様に、 彼もまた「イエローデビル系の弱点が目玉であることを知らず、それを得意げに分析してドヤ顔をする」 「一気にイエローデビルMk-Ⅱに突進したら一撃で潰される」など、後のシリーズとは違い散々な所を見せている。 しかし、ただ母親を求めていただけだったイエローデビルMk-Ⅱを「回収が不可能な時は破壊せよ」というワイリーの命令を実直に守り、 背後からシャドーブレードの一撃でトドメを刺してしまうという、これまた後のシリーズには見られない非情な行動も取っている (ただしこれは真相が明かされた時に彼は前述のように気絶していたからであり、事件が終わった後真相を知った彼はどう思ったのだろうか…)。 『史上最大の敵』ではワイリーから極秘任務を受け、この話のメインキャラであるコピーロックマンの影に潜んでいた (余談だがこの時の宴会シーンで、「ロボ桜」なる焼酎っぽい何かをメタルマンと一緒に飲んでいた)。 その任務とは、「コピーロックマンを監視し、万が一面倒なことになった時は…」という物で、右目のセンサーでワイリーに情報を送っていた。 しかし、カットマンに破壊されそうになったコピーを庇い、右目を閉じた状態で己を見失っていた彼に全てを話し、 「助けたのはワイリーの命令ではなく自分のきまぐれ。何も死ぬことはないと思った」「これからどうするかは自分で考えろ」などと諭した。 しかし、コピーは最終的にはフォルテと共に自爆してしまい、こうなることを予想していながら放置し事実上コピーを見殺しにしたブルースに、 読者に始めて口調が乱れたシーンを見せるほど激昂する。 ちなみに、隙あらば本物のロックマンの暗殺も狙っていたのだが、やはりブルースに邪魔されて叶わなかったらしい。 基地に戻った彼は独断行動を咎めるワイリーに無言で反抗するほどブルースを憎んでいた。 バトル&チェイス編である『バーニングホイール』では、原作同様に愛機の「シノビマスター」を駆使してレースに参加するが、 実際には同じくレースに出場していたロールの車に爆弾をしかけ、ロックマンを誘き出そうとしていた。 まあ、途中ギリアムナイトの大群に襲われた時はナパームマンと一緒にロールとアイスマンを守ってあげたり、 最終的にはこれまたワイリーの命令で、自分で仕掛けた爆弾を自分で回収することになったのだが。 ちなみにこの話以降、同じ影繋がりだからか『7』のボスであるシェードマンと行動を共にすることが多くなる。 彼曰くシェードマンは「口数以外は、ワケ知り顔であちこちに出没する辺りがブルースそっくり」らしい。やっぱツンデ(ry ちなみにシェードマンとの合流時、彼に10分以上も気配を察知出来ないまま背後を取られたりもしている。まあ、かなり後ろの後継機ですし…。 『ギガミックス』の最終章である、『白い悪夢』から連なる『スペースルーラーズ編』では全編に渡って登場しており、もはや完全に主役である。 この話ではこれまで以上にシャドーマンの「心の弱さ」が強調されており、突如としてワイリーシティを強襲した「謎の白いロボット」によって、 仲間が次々と倒されていく中、仲間を見捨ててワイリーと共に脱出することを躊躇する姿を前述のシェードマンに叱責されたり、 ワイリー軍団で生き残ったのが実質自分一人であることの失意故に、笑いながら涙を流すなど、非常に人間らしい姿を垣間見せている。 しかし、ワイリーを守るために敢えて敵であるライトナンバーズにワイリーの保護を頼み、土下座をしたり事前に陰腹をするなど、 最後のワイリーナンバーズとして、そしてワイリーの護衛役としての信念を持ってライトナンバーズと共に行動し続けた (厳密にはこの時点ではまだ別行動をしていたフィフスナンバーズが健在だったが、結局後に彼らも全滅してしまった…)。 そのためか、スペースルーラーズとの宇宙での最終決戦のメンバーに、ロックマンやリングマンと共に選ばれ宇宙に上がり、 激闘の果てに、ネプチューンとマーキュリーの二人を刀で串刺しにし、そのまま大気圏突入をするという捨て身の戦法を見せた…。 ちなみに、原作には無かった赤いマフラーを巻いていたり、粋な着流しを着込んでみたりと、意外とオシャレさん。 『ギガミックス』のエピローグでは「修行の旅に出て色々考えてみる」と言いながら笠を被った浪人者のような姿も披露し、 シェードマンからは「本当に形から入るのが好きですねぇ」などと言われていた。ちなみにワイリーの護衛任務はシェードマンに任せることになった (余談だが、この時シャドーマンは彼に「貴様も相変わらず人を驚かすのが好きなようだな」と言っているが、公式プロフィールではそれはお前のこ(ry まあ、短所の「考えが浅い」の部分は結構メガミックスでの彼も共通してい(ry)。 他のサードナンバーズが殆ど登場しないこともあって、クイックマンと同様彼もまた有賀先生のお気に入りキャラの一人であると言われている。 「──まだだ。まだ「拙者」には…やることが…ある!!」 + エグゼシリーズのシャドーマン 『ロックマンエグゼ』シリーズでは、『1』『2』『5 チームオブカーネル』に登場する。 メインカラーが青から紫に変わった他、口元をマスクで隠し、赤いマフラー状のパーツをたなびかせていたりと、 原典から更に「忍者」らしさを強調したデザインにアレンジされている。 『1』では所謂隠しボスであり、特定の条件を満たすと特定のエリアで固定エンカウントする。セリフも掛け合いもない。 本格的に登場するのは『2』からで、この時は犯罪組織ゴスペルに雇われネットワーク壊滅作戦の隊長として暗躍する。 高いネット技術を持つアジーナ国の部隊をたった一人で壊滅させ、国王のナビを暗殺(デリート)することに成功する。 次にニホンの科学省のマザーコンピューターを狙いに定めるも、駆け付けた熱斗とロックマンの前に敗れる。 この一連の騒動の際、場合が場合とはいえ熱斗とロックマンがアジーナ国の国宝であるプログラムを一時的に盗んだことはよく突っ込まれる。 よく国際問題に発展しなかったものである…。なお、そのプログラムの影響は『3』でも残っている。 『5』ではカーネル版のみ登場。本作でようやくオペレーターの素性が判明する(オペレーターの存在自体は番外作品『トランスミッション』で示される)。 ナイトマンの言語プログラムを盗み逃走したが、それは熱斗とロックマンの実力を図るためで、実際はバレルの依頼を受けチームオブカーネルに協力する。 リベレートミッションでは操作することが可能だが、カーネル軍の中では最高クラスに優秀な性能である。 偵察役ナビの特徴として開放されていないパネルの上を移動出来るため単独で先陣を切っていくことになるが、HPが低めな点を除けば一人で十分戦える。 チャージショットの手裏剣が優秀、少し浮いているため毒やヒビパネルなどの影響を受けない、コマンドでカワリミが出せるなど挙げるとキリがない。 少しはその使いやすさをナンバーマンに分けてやれよ… ストーリーを進めるとロックマンがシャドーマンの魂と共鳴し、シャドーソウルへの変身が可能になる。 コマンドでのカワリミ、フロートシューズ装備、ソード系チップを溜めて使うと背後から斬りにかかるなど決して弱くはないのだが、 変身用のいけにえチップとしてインビジブルなどの無敵系チップを要求するので、対戦で使われることはあまりない。 なお、カオスユニゾンでの溜め打ちはABD戦法で悪名高い「ダークインビジ」。どうしても倒せないボスがいるなら連発するといい。 敵として戦う場合、エリアに2体の分身を発生させてこちらを撹乱してくる。分身の耐久力は低いが、何度でもすぐ復活するため厄介。 HP表示がないので本体との見分けはつけやすいが、射撃系チップを盾になって防がれたり、他の技が回避不能になったりするので出来る限り消すこと。 奥の手として、減ったHPの数値分のダメージを与えるソード「ムラマサ」を持つため、追い詰めても油断はしない方がいい。 ナビチップは『1』『2』『5』のどれも手裏剣を3回投げるという内容なのだが 『1』で隠しナビであったために強過ぎたのか、『2』で威力が下がり、『5』で更に下がった。 特に『1』のV3チップは敵単体にどこからでも100×3ダメージなので使い勝手が良く、 作中最高性能のドリームオーラを剥がしつつ200ダメージを与えることが出来たため、 間違いなく最強のナビチップであると言える。ラスボスもフォルテもこれ4回使うだけで沈む 『2』からシャドーマンのナビチップを使ったP.Aの「ボディーガード」が登場。 その内容はシャドーマンが敵に100ダメージの手裏剣を計18回投げるという性能なのだが、 1回当たれば残り全弾確実に命中する上、シャドーマンが手裏剣を投げてる間ロックマンは自由に動けるので、 手裏剣を浴びて身動きが取れない相手に仰け反り無敵の無い攻撃で追撃し続けることも可能となり、 その攻撃に耐え切れる相手はいないと言っていいぐらいに非常に強力なP.Aとなっている。 MUGENにおけるシャドーマン 真カズマやメキシカンタイフーンなどで知られるO Ilusionista氏の製作したシャドーマンが存在する。MUGEN1.0以降専用。 グラフィックはGate氏による手描きで、『MVC』ロックマンがベースになっている模様。 システム的にも基本は『MVC』で、アドバンシングガードやスーパージャンプが使用可能。 シャドーブレードももちろん所持しており、発生こそやや遅いものの弾速が非常に速く、下段・正面・斜め上と撃ち分けが可能。 他には色々な忍者キャラからパク……インスパイアした技を複数持つ。 ただ、超必殺技の一つ「Shadow Replica」は影を飛ばして乱舞させるのだが、画面が暗転するせいで乱舞が全然見えなかったりする。 ちなみにボイスは複数のキャラの物が使われており、楓かと思ったら突然太い声で「まきびし!」とか叫んだり、ちょっぴりカオス。 海外製だからしょうがない。 AIもデフォルトで搭載されており、中々の強さを誇る。 プレイヤー操作(2 44~、13 26より解説) この他に、ファミコン版ドットのシャドーマンも海外で作られている(作者は不明)。 出場大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part08)
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【種別】 仮面ライダー 歴代オールライダー 仮面ライダーBLACK(昭和第9作) 仮面ライダーBLACK RX(昭和第10作) 【名前】 シャドームーン 【よみがな】 しゃどーむーん 【変身】 月影ノブヒコ 【身長】 197.4センチ 【体重】 90キロ 【パンチ力】 5トン 【キック力】 7トン 【ジャンプ力】 ひと跳び40メートル 【走力】 100mを6秒 【新たな世界】 ブラックRXの世界(シルエットのみ) ディケイドの世界 【声の出演】 大浦龍宇一 【スーツアクター】 【登場話】 第27話 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 仮面ライダーディケイド オールライダー対しにがみ博士 【ディケイドの物語】 ブラックRXの世界 ブラックRXの世界で鳴滝が大ショッカーのことを警戒する際、どこかの地下道で影(シルエット)でのみ登場。 【オールライダー対大ショッカーの物語】 門矢小夜の執事、月影ノブヒコが変身ベルト「シャドーチャージャー」を使い自分の意思で変身する。ここがオリジナルと異なる。 大ショッカーの大幹部であったが、大首領を退け、新たな大首領となり、「創世王」を名乗る。最終決戦で仮面ライダーディケイドと仮面ライダークウガ ライジングアルティメットを苦しめるが颯爽と登場した仮面ライダーWに大ショッカー基地に叩きつけられ、オールライダーキックで基地の崩落に巻き込まれ敗れ去る。 【オリジナルのBLACK・BLACK RXの物語】 「秋月信彦」の肉体より生まれた悪の仮面ライダー。脳改造手術で信彦の意思はないが時折心を取り戻し、揺れ動く。暗黒結社ゴルゴムの世紀王として君臨する。侍女怪人マーラとカーラを従える。「地獄王子」「影の王子」の異名を持つ。秋月総一郎の手引きで脱出の際、捕縛され致命傷を追いカプセルで延命されたが、ゴルゴム3神官の天・海・地の玉で完全復活する。剣聖ビルゲニアを切り伏せる実力の持ち主。バトルホッパーを破壊。怒る仮面ライダーBLACKに奪われたサタンサーベルで致命傷を負いゴルゴム神殿崩落の際、爆死したかと思われたがBLACK RX時に再登場。闘争本能のみで戦う。 仮面ライダーBLACK RXの必殺技「リボルクラッシュ」で致命傷を負った後、クライシス帝国の作戦の為に危機に陥っていた子供達を救出後死亡する。亡骸は「秋月信彦」に戻った。 変身ベルトは「シャドーチャージャー」。キングストーン「月の石」のパワーで動く。創世王に操られているため、秋月信彦の姿に戻ることはできない。 武器は世紀王専用剣「サタンサーベル」、BLACK RX時の長刀・短刀の二刀流「シャドーセイバー」。 必殺技は「シャドーキック」「シャドービーム」「シャドーパンチ」「シャドーフラッシュ」。 専用マシンはない。 【番組データ】 仮面ライダーBLACK(昭和第9作) 仮面ライダーBLACK RX(昭和第10作) 【関連するページ】 オールライダー対大ショッカー登場ライダー ブラックRXの世界 仮面ライダー 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK RX(昭和第10作) 仮面ライダーBLACK(昭和第9作) 仮面ライダーW 仮面ライダーシリーズ 大浦龍宇一 暗黒結社ゴルゴム 月影ノブヒコ 第27話登場ライダー
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登場作品 / 仮面ライダーBLACK、仮面ライダーBLACK RX CV / 寺杣昌紀 (現:てらそままさき) 仮面ライダーBLACKに出てくるBLACKとは別のもう一人の世紀王。 その正体は南光太郎(BLACKの正体)の親友、秋月信彦である。しかし、信彦の記憶は一切ない。 本ゲームに置いて、シャドームーンが最初に出てくるときにPS2ゲーム「仮面ライダー 正義の系譜」の最終ボスである「邪眼」の名前が出てくるため、時系列(?)的には「仮面ライダーBLACK」本編と「仮面ライダー 正義の系譜」後の話であると推測できる。 そのわりにはBLACKは事あるごとにゴルゴムゴルゴム言っているが、まあBLACKだからしょうがない。 +ゲームネタバレ このゲームでは、スカリエッティアジトでのAMFの発生装置の一つを守る『戦闘機人タイプS』として主人公に襲いかかってくる。 シャドームーン HP 700 SP 300 攻撃力 200 防御力 200 精神力 150 敏捷性 165 使用スキル キックサイコブラストシャドービーム 基本的には通常攻撃(痛恨の一撃あり)とキックしか使って来ないが、 こちら側の攻撃に対する反撃としてサイコブラスト(魔封効果あり)やシャドービーム(呪縛効果あり)を撃ってくる。 そのため、最悪1ターン5回攻撃を食らう羽目になる。 一部の技(金糸雀の「攻撃のワルツ」やDIO様の「空烈眼刺驚」など)は反撃されないようなので、それらをメインに攻めるとよい。 アヌビスの太刀を持っているなら、フェイトに装備させ、「流し切り」や「つばめ返し」で攻撃するといい。 反撃を受けない上に、無属性攻撃のためかダメージもそこそこ通る。 シャドービームには呪縛効果があるため、フェイトには必ず呪縛されなくなる防具を装備させておくこと。 サイコブラストの魔封対策に、「アークドミノ」も装備しておけば完璧だ。 また、排他キャラの有無で展開が変化する。 ■仮面ライダーBLACKが仲間にいる場合 BLACKとの一騎打ちになる。その場合、反撃は行わないが、通常の行動でビームやブラストを撃ってくる。 勝つにはある程度のレベル(30↑?)は必要と思われる。 「マルチアイ」で攻撃力を上げた後は、ひたすらラッシュ(ライダーキックでも良いが、SPが足りなくなる恐れがある)。 HPが危なくなったら「子供たちの声援」で回復しよう。 BLACKは装備が変えられないため、レベルが低いとどう足掻いてもジリ貧になる。負けても話は進むが、気分的に勝ちたいところなのでレベルを上げておこう。 ■選択制の固定メンバーが仲間にいない場合 ラクス、古泉、BLACKがいない場合はイベントを経て仮面ライダーWが仲間になる。 イベントが始まるまではシャドームーンは無敵状態なので注意すること。 +実はまだ・・・・・・ BLACKか仮面ライダーWを仲間にしている場合、シャドームーンはステージの最後に、シャドーセイバー装備で再び登場する。 ちなみにシャドーセイバーはRXに登場した時の武器である。 しかもシャドームーンは、スカリエッティやクアットロが自分に仕掛けた自爆装置や洗脳装置をすべて解除していただけでなく、 ガジェットドローンをも掌握していたのだ。 偉大なるお父様が「スカリエッティルートではなくシャドームーンルート」とぼやいたのは、おそらくこのためかもしれない。 再戦シャドームーン (シャドーセイバー装備) HP 990 SP 999 攻撃力 256 防御力 255 精神力 225 敏捷性 165 使用スキル キック稲妻キック両腕落としサイコブラストシャドービームシャドーフラッシュ 前回と比べて、能力値が上昇し、通常行動のパターンが増えた。 更に、反撃のパターンも変化したのか前回反撃されずに攻撃できた技の一部に対しても反撃を行ってくるようになった。 おまけにターン終了時の自動回復量も高目なため、生半可な攻撃ではびくともしない。 通常行動で時々使ってくるシャドーフラッシュがかなり癖者。 闇属性のためかDIOはダメージを受けないが、HPの低い金糸雀やフェイトは一撃で倒される可能性がある。 混乱の追加効果もあるので、運が悪ければシャドーフラッシュ後成す術も無くPT壊滅も有り得る。 闇のブラックダイヤを装備しておきたいが、そうすると異常耐性が付けられないのが悩み所である。 攻撃の際は、反応弾なら反撃を受けずに安定したダメージを稼げる。貴重ではあるがここで使ってしまうのも手か。 +シャドームーンに反撃されない攻撃 主人公 剣士タイプ⇒ 格闘家タイプ⇒アームロック、チョークスリーパー、空気投げ PC使い⇒ フェイト⇒雷光突き(アヌビスの太刀があるなら流し切りやつばめ返しも可) 金糸雀⇒攻撃のワルツ DIO⇒チェックメイト BLACK⇒キングストーンフラッシュ 仮面ライダーW サイクロンジョーカー⇒アームロック ヒートメタル⇒八相発破 ルナトリガー⇒無し ロム兄さん⇒無し 迂闊に大技を狙うと強烈なカウンターを食らうので、まずはフェイトのプロテクションを全員にかけた後、上記の技でちまちま削ると良い。自動回復もあり防御も固いが、HPそのものはそう高くなく、通常攻撃はシャドーフラッシュ以外の威力は大したことないので、回復を行いつつじっくり行けば倒せるはず。 カウンターされないと言うことは、カウンター攻撃に対する備えは必要ないと言うことで、装備はシャドーフラッシュ対策(闇耐性と混乱防止)に絞ることが出来、かなり楽になる。 せっかく来てくれたのにあまり役に立たないロム兄さんだが、ドーピングアイテムやホーリージェム、ダークジェム(意外なことに闇属性の攻撃が普通に通じる)を使い援護に回そう。 +その後・・・・・・ 最終的には主人公達に敗れて死亡するのだが、その魂はちゃっかりレナスに拾われ、エインフェリアとして転生。ウォーダン襲撃イベントの時に、味方として再び姿を現すことになる。 +この先ネタバレ注意 以下の条件を満たせば、シャドームーンを仲間にすることができる。 +その条件とは なのはStrikersステージでスカリエッティ逮捕を選択し、かつラクスか古泉を連れていく(六課が炎に包まれているステージをクリアする前の段階で、二人を連れている必要がある) 主人公に悪事を行わせておく。 仮面ライダーBLACKを連れていない。 酒場で外すことのできるメンバーを二人未満にしておく。 以上を満たすと、函館にある東の監獄一階をうろついているので、話しかけると仲間にできるようになる。 スカリエッティルートにシャドームーンが登場することは、仮面ライダーBLACKのファンならば想像がついただろうが、世紀王の対決が見たくてBLACKを連れて行った場合仲間フラグが成立しないという、いやらしい設定がされている。 また、悪人でないと仲間にならないので、BLACKとの共闘は(1週目では)不可能な他、レナス、セイバー、アレルは仲間に出来ないことを覚悟しておいた方がよい。 ただし、2週目以降のプレイならば話は別。BLACKとの夢の共演が実現可能である。 余談だが、無抵抗の相手を殺傷しまくったり、ガラハドからエクスカリバーを殺して奪ったりしていたならともかく、他人の家のタンスを開けまくった程度でも、主人公に対し「我らと同じ心を持っている」と評するあたり、さすがは子どものいたずらレベルから世界の破滅レベルまで、手広く悪事を働いていたゴルゴムの世紀王と言える。 【ステータス設定】 基本的に仮面ライダーBLACKと似た設定。仮面ライダーBLACKと同じく、装備はすべて変更不可能である。しかし、 ・複数の属性に耐性を持ち、即死、麻痺、魅了、毒、暗闇、といった中バッドステを無効化する。 ・初期状態で防御無視&高威力の振動属性攻撃のスキルを持つ ・初期状態で、バステ付加効果もある様々な属性の全体攻撃のスキルを持つ 以上の事から使い勝手は良好である。 強いて難点をあげるなら、溜め系のスキルが無いため、燃費面で多少問題がある事、 BLACKと違い通常攻撃が1回である事くらい。 文句なしの強キャラである。 初期LV 35 クラス名 世紀王 初期ステータス HP 313 SP 173 攻撃力 251 防御力 180 精神力 160 敏捷性 130 装備(固定) 利き腕 エルボートリガー 逆手 エルボートリガー 頭 マルティアイ 胴 シルバーガード アクセサリー キングストーン 属性(ダメージ耐性) 半減 炎、冷気、雷、闇、吸収 無効 なし 吸収 なし 弱点 なし バッドステータス(状態異常) 耐性 なし 無効 即死、毒、麻痺、感電、氷結、暗闇、幻惑、魅了 弱点 なし その他 時間停止無効毎ターンHP自然回復(戦闘メンバー時のみ) 【習得スキル一覧】 スキル名 習得LV 効果・特徴 消費SP シャドーキック 初期 敵単体に振動&闇属性の防御無視ダメージを与える。 28 シャドーフラッシュ 初期 敵全体に闇属性ダメージを与え、味方の「時間停止」と敵の強化ステートを解除する。所謂闇属性版キングストーンフラッシュ 24 シャドービーム 初期 敵全体に炎属性ダメージを与え「呪縛」状態にする。 15 サイコブラスト 初期 敵全体に精神属性ダメージを与え「魔封」状態にする。 15 瞑想 初期 自分自身のHPを回復する。 4 疾風脚 初期 敵単体に打撃属性の2回攻撃 15 爆裂拳 初期 敵目標ランダムの4回攻撃。単発の威力は通常攻撃より劣る。攻撃属性は装備武器依存 3 空気投げ 初期 敵単体に体術属性のダメージを与え「転倒」状態にする。 3 アームロック 初期 敵単体に体術属性のダメージを与え、攻撃力を低下させる。 6 チョークスリーパー 初期 敵単体に体術属性のダメージを与え、「窒息」状態にする。 12 シャドーセイバー 38 敵単体に斬撃&闇属性の強力な2回攻撃。 42 アストラルシフト 42 幽体となり物理攻撃を無効化。代わりに炎、冷気、雷、光、闇属性に弱くなる。 0
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[名前]シャドームーン [出展]仮面ライダーBLACK [声優]寺杣昌紀 [性別]男 [年齢] 19 [一人称]私 [二人称]呼び捨て、お前 [三人称]奴 『仮面ライダーBLACK』35話から登場。 ゴルゴムのメンバーである秋月総一郎教授の息子・信彦が改造された、ゴルゴムのもう一人の世紀王。 BLACK最強の敵としてブラックサンこと南光太郎の前に立ちはだかる、キングストーン「月の石」を体内に持つ銀色の戦士 もともとは光太郎と同様の手術を行われた同種の改造人間となるはずであったが、仮面ライダーBLACKことブラックサンの脱出の際に負傷し、再生のために強化手術を施される。 再生後は秋月信彦であった記憶を消すかのように、その力をBLACKを倒すために使う。 創世王がシャドームーンの変身機能を操作しており、仮面ライダーBLACKの様に変身解除が出来ず死ぬまで信彦の姿に戻る事は不可能である。 [能力] 身長197・4cm、体重90kg、ジャンプ力は40m、水中での活動時間は60分。 BLACKの強化皮膚・リプラスフォーム以上の硬度を誇る強化皮膚を持ち、両肘の強化装具エルボートリガー、両足の強化装具レッグトリガーはパンチやキックの効果を上げる働きがあり、相手を切り裂く武器としても使用可能である(トリガー自体も超振動する為、触れるだけで岩石をも砕くことが可能)。 マイティアイは、BLACKのマルチアイの能力に加え、透視能力を備えている。また、人間の精神や天候を操る能力も有する。 その戦闘力はBLACKと同等、或いはそれ以上である。 ビルゲニアから奪った、世紀王専用の武器であるサタンサーベルを扱う。 主な必殺技 シャドーパンチ BLACKのライダーパンチと同等の威力を誇る技。 シャドーキック BLACKのライダーキックと同等の威力を誇る技。 シャドーフラッシュ BLACKのキングストーンフラッシュに相当する技。 シャドービーム ベルトシャドーチャージャー内部に埋め込まれているキングストーンのエネルギーを利用して、両手から破壊光線を発射する技。 [性格] 性格は冷静かつ非情。 脳改造まで施されているため、自分が信彦だったという記憶はあるもののその意識はない。 ただし妹と恋人への愛情だけは若干残っている。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する シャドームーンの本ロワにおける動向 初登場話 009 月の光に映る影 登場話数 5 スタンス マーダー 死亡話 キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 初遭遇話 南光太郎 敵対 ブラックサン 貴様 宿敵 未遭遇 銭形警部 敵対 殺害する 009 月の光に映る影 上田次郎 敵対 F-5公園にて戦闘 065 目を開けながら見たい夢がある 由詑かなみ 敵対 殺意を抱く 065 目を開けながら見たい夢がある ミハエル・ギャレット 敵対 F-5公園にて戦闘 065 目を開けながら見たい夢がある 東條悟 敵対 F-5公園にて戦闘 065 目を開けながら見たい夢がある 亀山薫 敵対 人間 貴様 殺害する。敵に値する男 070 Blood bath 稲田瑞穂 敵対 目視のみ 070 Blood bath 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ B ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ C ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ D ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ E ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ F ■ ■ □ ■ □ □ □ ■ ■ ■ G ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ H ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ I ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ J ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ F-7図書館→F-6東部→F-5公園→F-3道